子宮 摘出 疲れの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
お客様で見るからに痩せてらっしゃって「疲れが取れなくてだるさを取ってくれる元気の出るものをください」と言われたお客様がニコニコして1週間くらい前に再来店されました。
いろいろご自身の体の不具合を聴かせていただき、病歴を伺っていたら子宮を摘出したとのことでした。体が冷たくて疲れやすく、食欲も出ないとのことでしたのである漢方をお選びして2週間分お持ち帰りになりました。
5日間ほど飲まれてから夜に寒くて眠れなかったのにグッスリ眠れるようになって、職場のお友達に「何か最近若くなったんじゃない!」と言われたそうです。(結構、照れていました)
最近、このようなご相談が多いです。
不幸にしてご病気で卵巣を取った方の場合には、体温とホルモンの機能が低下するために疲れが常態化します。このような方の場合には、血液が温まる滋養強壮剤にお腹と腰の機能を上げてくれる滋養強壮剤がとても合います。
「疲労」と言っても肝臓なのか、ホルモン系なのか、消化器系なのか、循環器系なのか、脳神経系なのか、違うということなのです。
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